飯綱東高原 新・トレッキング遊歩道下見 |
12月6日、飯綱東高原のピュアハウスのご主人の司郎さんとキャップとで「飯綱高原に遊歩道をつくる会」がつくった「飯綱東高原 新・トレッキング遊歩道」を下見しました。 上の写真の手前左の広葉樹にはヤドリギがたくさん見えます。 ぷらざオーロラ付近をスタートし、ゲレンデ内を歩く。 ゲレンデのコースや樹木のトンネル、草原などを周回する全長約3キロのコース。遊歩道沿いにはポイントごとに「熊棚のテラス」「雪椿四十郎」などの標柱や木などの説明板がある。 12月21日は冬至、日照時間が再び長くなり、再生のときと言われています。古代ヨーロッパでも冬至を祝う「ユール(Yule)」の祭りで、どの家庭でも暖炉で「大きな薪(yule log)」を燃やし、ツリーを飾ってセイヨウヒイラギやヤドリギの枝を吊るしたそうです。冬至は日本のみならず、古代ヨーロッパの人たちにとっても太陽の復活を祝う大切な日だったようです。 トレッキングシーズンには自然観察の参考になってくれそうです。 今日のランチは霊仙寺湖レイクサイドリバティでランチコースをいただきました。 焼カレー、ミニサラダ、ドリンク、ケーキで1,000円です。 ドイツトウヒのスズメバチの巣 霊仙寺湖のカモ |
by katoyy
| 2008-12-14 22:37
| フィールドウォッチ
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